アトピーとぼくと家族

中学生になってアトピーになったぼくの記録

豊富温泉 8日目

前日夕方から寝てしまい、夕飯も食べずに朝まで寝ていた。痒みは変わらず。肌はだいぶ赤みがなくなっている。

 

学校へ行けなくなってからネット塾をやり始めた。塾の先生が解説している動画を見ながらテキストを進めていく。だけど、痒いのと痛みでまだ数回しかやっていない。お金払ってるんだから、やらないとダメだよな。と思うと余計に痒くなってやる気がなくなった。

 

ここ数日、前より体は楽になって勉強しようと思えば出来る状態だったけど。ずっとモンストするかユーチューブ見るか寝てるか。そんな日が続いていた。勉強しないの?と、ちょっとママがしつこい。そして何気ない会話から、ママの爆発へ向かった。

 

「3学期は学校に行けるといいね」というママ。ぼくは「眉毛生えるまで学校へは行かない」と返した。ぼくの眉毛は顔のアトピーがひどくなった7月から抜けて、今はほんの少し生えてるだけ。人相の悪い顔のまま学校には行けない。ママのスイッチが入る。「体は元気になっても学校に行かないつもり?」「眉毛生えるのが1年後だったらそれまで学校に行かないの?」「修学旅行はどうするの?」「3学期からどうしても学校行かせたくて今北海道に来てるんだよ」「眉毛なくても、あっても中身は変わらないでしょ」と。

 

まあ分かる。ママの言いたいことは分かる。けど、ぼくだってイヤなもんはイヤ。眉毛のない人相の悪い妖怪みたいな顔して友達には会えない。言いたいことはたくさんあるけど、言葉に出来ずに2人で沈黙の時間。

 

そしてママが「分かった。眉毛生えるまで学校行かないって言うなら、体は元気になったら勉強はみんなと同じように6時間頑張って。その勉強の間はスマホは禁止ね。」と。今日のところはそれで落ちついた。

 

眉毛が生えてきてくれたら何の問題もない。ぼくの眉毛、頼むぞ。

 

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