アトピーとぼくと家族

中学生になってアトピーになったぼくの記録

ステロイドは魔法の薬。

掻きすぎてぐちゃぐちゃになったぼくの首にステロイドを塗った。肘裏や膝裏、顔、頭にも塗った。効果は1日で実感した。これがあればすぐに元通りの皮膚に戻ると思った。

 

毎日ステロイドを塗って、どんどん綺麗になっていく肌。2週間塗り続けですべすべの肌に戻った。浸出液が出ていたあの肌とは思えない。学校の制服も着れて嬉しかった。

 

ステロイドの副作用が怖かったけど。これならすぐに治ってステロイドも止められると思った。なんだアトピー楽勝じゃん!と。勝ったつもりでいた。

 

ステロイドを塗り初めて1カ月後。また痒くなり始めた。またあのガサガサの肌に逆戻り。範囲も広がっていった。なんでだろう?と思いながらも「治る」の気持ちでいた。この頃はまだまだ前向きなぼくだった。

 

f:id:bokunokiroku:20181019184429j:image

 

ぼくの肌の写真載せます。見たくない人もいるかもしれないし、誰かの参考になるかもしれない。見たくない人は見ないでください。

 

 

 

 

f:id:bokunokiroku:20181019174647j:image

ステロイド塗る前

 

 

f:id:bokunokiroku:20181019174741j:image

ステロイドを塗って2週間

 

 

f:id:bokunokiroku:20181019174926j:image

ステロイドを塗って1か月

 

 

ステロイドは塗ったり塗らなかったりになっていった。良くならない肌にがっかりしていく。だけどステロイドを止めることは出来なかった。塗らない日が続くと痒くて掻きすぎて浸出液が出てくるのが怖かった。

 

魔法の薬が悪魔の薬に変わっていった。